モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機31

加藤隼戦闘隊 11

加藤隼戦闘隊こと飛行第64戦隊が
ローウィン飛行場攻撃で
敵機に先手奇襲を受けた理由は
隼の進行ルートが
レーダーと人員によって見張られていたためです
しかも
ローウィン飛行場は遠方の為
レーダーに発見されない
他のルートで奇襲をかけようにも
進行ルートがのびてしまい航続距離が足りなくなってしまいます
よって進行ルートを変える作戦は難しかったと思われます
そこで
加藤 戦隊長は
次の戦いで雪辱を果たす為に別の作戦を練りました
その内容は
レーダーに発見されないように低空で飛ぶ
見張りに発見されないように夜間とび
夜明けとともに敵飛行場ローウィンに攻撃をかけるでした
言葉にするのは簡単ですが
実際は
かなり難易度に高い作戦でした

モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機30

加藤隼戦闘隊 10

1942年3月21日
加藤隼戦闘隊は
ビルマ進行にせなえて
隣の国のタイに在るチェンマイ飛行場に集結していました
それに対して
ビルマを守るフライングタイガースは
山岳地帯を挟んで650kmほど離れたビルマのローウィン飛行場へ集結していました
650kmほど離れていましたので
フライングタイガースのP-40戦闘機が
空襲に来ることは無いと思っていましたが
1942年4月6日
加藤隼戦闘隊の集結地チェンマイ飛行場は
フライングタイガースのP-40の攻撃を受け
奇襲となってしまいました
これを受け
加藤隼戦闘隊は
4月8日
敵飛行場ローウィンへ攻撃をかけました
事前の情報では
敵は戦力消耗の為に反撃は軽微だと思われていました
しかし
加藤隼戦闘隊の隼が
ローウィン飛行場に機銃掃射をする為に低空に降りたところ
上空からP-40戦闘機の部隊に襲われてしまいました
これは
レーダーによる監視と
加藤隼戦闘隊の進路に見張りを配置
その情報を元に
加藤隼戦闘隊を待ち伏せしていたのです
この戦闘により
加藤隼戦闘隊は
ベテランパイロット2名を含む4機を失ってしまいました
完璧な敗北でした
この日
基地に帰った加藤戦隊長は
敵機有利の敵飛行場を攻撃するにはどうすればいいか
作戦を立てていました

モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機29

加藤隼戦闘隊 9

1942年3月下旬
日本陸軍は
東南アジアの要所を手中に収め
戦争当初の目的南方資源地帯とそれを運ぶ海路を確保しました
日本陸軍は次の目的
連合軍から中国への補給路
通称 蒋介石ルートを遮断する為に
ビルマ(ミャンマー)へ進軍しました
これに伴い
加藤隼戦闘隊もビルマ戦線へと投入されました
この頃になると
敵戦闘機もF2バッファロー戦闘機等旧式機ではなく
イギリス空軍のホーカーハリケーン戦闘機
アメリカ軍のP-40 が相手となりました
中でも
P-40を駆るフライングタイガースは
歴戦の強者揃いで
太平洋戦争が始まる前から中国方面で活躍していました
フライングタイガースは機体に中国国籍マークを入れていましたが
実際は
機体 パイロット その他人員全てアメリカ製とアメリカ人で構成されていました
実質アメリカ合衆国義勇軍でした
このように
開戦時よりも強力な敵と戦闘する事になりました
しかし
それでも加藤隼戦闘隊の隼は
戦果を積み重ねていきました

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機28

加藤隼戦闘隊8

日本陸軍は
開戦初頭にマレ半島に上陸シンガポールを攻略
これにより
イギリス東洋艦隊は東南アジアの拠点を失い
東南アジアでの海軍行動は
ほぼ不可能となりました
更に
日本陸軍部隊は蘭印方面で
パレンバン等の重要な資源地帯を手に入れました
このれらの事により
東南アジア 蘭印方面の連合国軍の排除
ヨーロッパ方面からの敵艦隊の進行に対する
哨戒線の前進に成功
東南アジア 蘭印方面は日本にとって安全地帯となり
戦争継続の為の資源も手に入れ
戦争当初の目標をほぼ達成しました
次に日本陸軍が取った戦略は
中国方面の戦闘の鎮静化
当時中国方面の戦況は膠着状態で
日本としては
中国方面を鎮静化させ
中国方面の戦力を太平洋に回したいと思っていました
そこで
日本陸軍は
中国の戦争継続能力を削ぐ為に
欧米から中国への物資輸送ルートを遮断しようと考えました
この通称
蒋介石ルートはビルマ インド方面にある為
日本陸軍は
ビルマ方面へと進軍を始めました
この
先陣を切って戦闘を行ったのが
加藤隼戦闘隊でした

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機27

加藤隼戦闘隊 7

パレンバンの飛行場上空に侵入した
日本陸軍の輸送機部隊でしたが
シンガポール方面からの火災等の煙で
視界が悪く
輸送機はバラバラになりながら降下地点に侵入してきました
そこへ
15機のハリケーン戦闘機が戻ってきたのですが
輸送機を連合軍機と誤認しませんでしたが
地上の対空砲火が火を噴き
意図を察したハリケーン戦闘機は
日本輸送機部隊に襲いかかりましたが
護衛の加藤隼戦闘隊に阻まれ
二機撃墜されています
さらに
ハリケーン戦闘機は加藤隼戦闘隊に追い払われ
日本輸送機を撃墜する事ができませんでした
加藤隼戦闘隊では
護衛任務の時には
敵戦闘機を追い回すのではなく
敵戦闘機を追い払う事を重視していたそうです
日本輸送機は
そのまま全降下部隊を無事に降下させる事が出来ました
その後
地上では激しい戦いが繰り広げられましたが
日本陸軍の降下部隊は
パレンバンをの要所を確保
無事に大油田地帯を確保する事が出来ました
これで
懸念材料だった石油の心配が無くなりました


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