モデラーの海軍基礎知識41 水雷戦隊15

勝敗
青葉に次々と敵弾が命中
青葉は瞬く間に大被害を受けてしまいました
その後ろを走っていた古鷹は
敵艦隊と青葉の間に入り応戦しましたが
古鷹も被弾沈没してしまいした
最後尾の衣笠は前を走る二艦が右に旋回したのと逆に
左へ旋回
すれ違いざまに軽巡ボイシーを攻撃
これを撃破
その後の重巡ソルトレイクシティと砲戦を交わしますが
両者致命傷を与えられずに退避しています
この少し前
駆逐艦吹雪が前に出過ぎてしまい
米艦隊の砲火を浴び沈没しています
それと
日本艦隊近くに寄っていた米駆逐艦が
米艦隊の砲撃を受けて沈没しています
この海戦の結果は
日本艦隊
沈没 重巡1 駆逐艦1
重巡1大破 重巡1小破
米艦隊
沈没 駆逐艦1
軽巡1大破 駆逐艦1大破 重巡1小破
米艦隊の勝利でした
これは米艦隊がレーダーで日本艦隊を補足
有利に戦いを導いたからです
実際は
そこそこ米艦隊勝利って感じなのですが
米海軍は重巡4隻駆逐艦4隻と戦果を誤認していましたので
大戦果と勘違いし
レーダーを使えば日本艦隊との夜戦で
勝つことが出来ると思い込んでしまいました
艦隊同士の海戦では
日本艦隊は敗北しガダルカナル島の砲撃も出来ませてでしたが
結局
当初の輸送作戦は成功させる事が出来ました
しかも
米艦隊は消耗が激しくなりガダルカナル島周辺から撤退してしまいました
つまり
ガダルカナル島周辺に米艦隊は無く
ガラ空き状態になってしまったのです
これが原因で米軍は思わぬ攻撃を受けてしまうのです
原因は結果を生み
結果は原因を生む
この連鎖が戦闘を泥沼化させて行くのです
次回
砲撃(^-^)/

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モデラーの海軍基礎知識40 水雷戦隊14

サボ島沖海戦
戦闘
重巡青葉が
前方左から右へ横切る形で進行して来た艦隊に対し
われ青葉と発光信号を送信し右へ舵をとろうとした時
米艦隊からの砲撃が次々と青葉に命中
日本艦隊と米艦隊の位置は
ちょうど丁の字のようになり
横一列の米艦隊へ日本艦隊が縦一列で近ずく形になりました
これは
米艦隊が有利なたいけいで
日本艦隊が
日本海海戦でバルチック艦隊を撃破して有名になった
丁字戦法と呼ばれるたいけいになります
この戦法は
横一列米艦隊全艦が日本艦隊戦闘艦に対して
前後の主砲や側面の高角砲が使え
日本艦隊の先頭艦に集中攻撃出来るのに対して
日本艦隊は先頭艦の前砲門しか反撃出来ないのです
この時の米艦隊の隊列は
駆逐艦三隻を先頭に縦一列の隊形で
駆逐艦の後ろに重巡サンフランシスコ 軽巡ボイシー 重巡ソルトレイクシティ 軽巡ヘレナ 駆逐艦二隻が続いていました
ちなみに
この時攻撃可能な
重巡青葉の前砲門が4門に対して
重巡サンフランシスコは前後主砲9門
これでは
勝敗は見えています
次回
勝敗

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モデラーの海軍基礎知識39 水雷戦隊13

サボ島沖海戦
1942年10月11日~12日かけて起きた夜戦で
アメリカ海軍がレーダーを使用し
夜戦で初めて日本艦隊を圧倒した海戦とされています
10月11日夜
日本海軍はガダルカナル島に物資を輸送する為
水上機母艦二隻に物資を載せガダルカナル島に向かっていました
それを支援する任務で
重巡 青葉 衣笠 古鷹 
駆逐艦 吹雪 初雪
ガダルカナル島に向かっていました
これら
青葉を旗艦とする艦隊は輸送部隊支援ともう1つ別の任務が有りました
それは
重巡三隻によるガダルカナル島の砲撃でした
この任務は
後の戦艦 金剛 榛名のガダルカナル島ヘンダーソン飛行場夜間砲撃の試験的意味が有ったようです
重巡 青葉を先頭に古鷹 衣笠が縦一列にならび
青葉の両脇を駆逐艦が並走する陣形でガダルカナル島に向かっていました
夜21時43分
先頭を走っていた重巡青葉の見張り員が
ガダルカナル島手前左に艦影を発見
ガダルカナル島近辺に米艦隊出現の情報は有りませでしたので
日本艦隊は
艦影を味方の輸送部隊だと思っていました
そこで青葉は確認の為
発見した艦隊に向かって
われ青葉 
と発光信号を送ったのですが応答は有りませんでした
日本艦隊も敵艦隊の可能性が有ると考え
左から前を横切るような形で接近する艦隊に対して
同行戦をする為青葉が右に舵をとろうとした時
前方の艦隊より照明弾が打ち上げられたのです
続く
次回戦闘

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モデラーの海軍基礎知識38 水雷戦隊12

ガダルカナル島を巡る海戦はなぜ夜戦が多いのか?
ガダルカナルを巡る海戦で
第二次ソロモン海戦
南太平洋海戦
両海戦は空母機動部隊同士の戦いで
他の多くの海戦は
戦艦 巡洋艦 駆逐艦が主役の戦いになります
太平洋戦争は
航空機が主役の戦争だと思われがちですが
当時の戦争の基本は
場所の取り合いつまり占領が目的で
占領とは
歩兵による場所の支配になります
つまり作戦の基本は歩兵が中心になると言うことです
ガダルカナルの場合は
米海兵隊が占領したヘンダーソン飛行場を
日本陸軍が取り戻そうとする戦闘でした
しかし
日本陸軍は圧倒的に戦力不足でしたので
ガダルカナル島に戦力を届けなければなりません
しかし
昼間はヘンダーソン飛行場の飛行機に妨害され艦船は近ずけません
そこで
日本海軍は
航空機の活動出来ない夜間にガダルカナルに艦船を近づけ
戦力を輸送しようとしたのです
ですので
米海軍は
それを迎え撃つために艦隊を出したのです
このような理由で
ガダルカナル島近辺では多くの夜戦が発生したのです
日本海軍の水雷戦隊は
元々夜戦を想定して訓練していましたので
夜戦を得意としていました
しかし
米艦隊は
レーダーと言う新兵器を携えて
日本海軍と夜戦を戦ったのです
その有効性が発揮されたのが
サボ島沖海戦になります
次回
サボ島沖海戦(^-^)/

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ガンプラビルダーズワールドカップ2017

ガンプラビルダーワールドカップgbwc2017
予選通過しました(^-^)/
3回連続通過ですが
結果が出るまで
いつもドキドキです(笑)
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