モデラーの空軍基礎知識 日本戦闘機エンジン2(^-^)/

日本主力戦闘機エンジンの話し(^-^)/
太平洋戦争で活躍した日本の単発戦闘機と言えば
海軍では
零戦 雷電 紫電改(紫電)
陸軍では
隼 鍾馗 飛燕 疾風 五式戦
この中で主力として活躍したのは
海軍の零戦
陸軍の隼 疾風になりますが
海軍が零戦だけでは寂しので紫電改をいれます
(海軍は大量生産の予定でしたので次期主力と言うことで)
この4機種を時代別に分けると
零戦 隼が太平洋戦争直前の採用で
疾風 紫電改が太平洋戦争後期の採用になります
これら
零戦 隼と疾風 紫電改には各共通点が有り
零戦 隼は栄エンジンを搭載
疾風 紫電改は誉エンジンを搭載しているのです
つまり
日本はこの二種類のエンジンの戦闘機で
太平洋戦争を戦った事になります
栄エンジン約1000馬力
誉エンジン約2000馬力
実は
このエンジン馬力で
戦闘機の性能は大まかに決まってしまうのです
栄エンジン 零戦 隼
速度500~570km
重量2500~3000kg
燃費 高高度性能 ほぼ同等
誉エンジン 疾風 紫電改
速度600~680km
重量3700~4000kg 
燃費 高高度性能 ほぼ同等
このようにエンジンが同じだと性能も似通ってきます
これは
馬力によって性能限界が決まるためです
1000馬力のエンジンでは
1000馬力のエンジン以上の性能は出ないのです
と言うことは
1000馬力のエンジン搭載機では
2000馬力のエンジン搭載機には
性能では勝てないのです
これは凄く当たり前の事ですが
これが大問題だったのです
アメリカが2000馬力エンジンを完成させた時
日本の誉エンジンは
まだ完成していなかったのです
日本が疾風や紫電改を完成させる前に
アメリカは
2000馬力エンジンのF6FヘルキャットやF4Uコルセアを戦線に投入したのでした
これでは
零戦や隼では部が悪いのは当たり前でした
よく
零戦が高性能の為
軍部が後続機の開発を怠った的な話しが有りますが
実際は
零戦の後継機を造る為のエンジンが間に合わなかったが
実状だと思います


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