モデラーの海軍基礎知識3 建艦競争(^-^)/

軍艦 総量規制(^-^)/ワシントン ロンドン軍縮条約で
各艦種の規格が制定されましたが
実は
これよりも大事な事が決められていたのです
それが
各国の艦艇保有量の上限なのです
戦艦を例にあげると
米 戦艦合計排水量50万トン以下
英 戦艦合計排水量50万トン以下
日 戦艦合計排水量30万トン以下
割合でいくと
米10英10日6
他の艦艇もおおかたこの割合で決められています
これで艦艇を造れる量が決まりましたので
建艦競争が終わったかのように見えたのですが
今度は別の競争が始まりました
それは
個艦優勢競争の始まりです
つまり量は規制されたので各艦の性能を上げ
相手より有利に立とうと言う考えです
このように規格と量が決められましたので
各国総量規制内で造る
新造艦や既存の艦艇の改造による熾烈な性能争いが始まったのです
このような背景で作られた艦艇は
小さな船体に重装備を施しましたので
後々問題が出てきました
しかし
これら条約は
日本にとってもっと重要な問題が有ったのです
それは
米海軍10割に対して日本海軍6割の戦力では
戦力的に日本は米に勝てないと言われていたのです
日本海軍の対米海軍の基本方針は
太平洋を渡ってくる米艦隊を待ち受けて
飛行機や潜水艦や水雷戦隊の夜襲で敵の数を減らし
最後戦艦による砲撃戦で決着をつける作戦でした
この作戦を実行する場合
米艦隊に対して7割必要と言われていたのです
このことから
ロンドン軍縮条約を締結した当時の内閣は
海軍青年将校等に反感をかい
のちの515事件に繋がっていきます
ちなみに戦艦大和は
第二次世界大戦の可能性が高くなったころに
日本は
これらの条約から脱却
無条件条約時代に造られています


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