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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機49

飛行第64戦隊 11

飛行第64戦隊は
奮戦し最後まで南部仏印に留まり
戦闘を継続していましまが
1945年にもなると
日本本土沖縄が占領される等
戦いの中心は
日本本土へと向かって行いました
よって
南部仏印の日本軍は
補給を断たれ孤立してしまいました
しかし
この戦域は
ある程度の戦力を温存していましたので
終戦まで連合軍に屈する事は有りませんでした
真偽は定かでは有りませんが
南部仏印の日本軍で独立し徹底抗戦するとの噂も有ったそうです
実際
復員せずに
現地の軍隊やゲリラに入隊した日本兵もいたらしいです
そのよう中
飛行第64戦隊は
隼 Ⅲ型 18機を保有いちおうの戦力は保持していました
しかし
それも進軍して来たイギリス軍により
武装解除されてしまいました
そこで
ひとつ有名なエピソードが生まれました
屈強な飛行第64戦隊の活躍はイギリスでも有名で
最後のフィナーレに
隼とスピットファイアの二機編隊飛行を行うことになり
エースパイロットの搭乗した二機の戦闘機は
日英関係者の前で超低空飛行等を披露
超低空から急上昇するスピットファイアを追う隼とでフィナーレを迎えたそうです
これで
加藤隼戦闘隊こと
飛行第64戦隊の活躍は終わりましたが
隼の話しはもう少しだけ続きます

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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機48

飛行第64戦隊 10

近年の調査によると
飛行第64戦隊を含む
ビルマ戦線の一式戦闘機 隼は
1943年7月~1944年7月にかけて
連合軍航空機135機を撃墜
それに対して
被害83機
その撃墜機種の中には
スピットファイアやP-51 ムスダン等の新鋭機も含まれ
大戦中期を過ぎても
一式戦闘機 隼は
連合軍航空機に対して十分な戦闘力を持っていたと考えられます
これは
大戦中期以降
急激に戦闘力が低下した零戦とは
大きな違いで
恐らく
飛行第64戦隊等
ビルマ戦線隼部隊の練度の高さによるものと思われます
また
この頃になると進行戦だけではなく
迎撃戦も増え
ビルマ方面の敵機監視態勢は
レーダーと監視所が
日本軍としては充実していたようで
ある程度
有利な態勢で撃墜戦を行えたようです

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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機47

飛行第64戦隊 10

敵偵察機 P-38やモスキートが
高高度を高速で進入して来た時
隼で追撃するのですが
普通に追いかけても隼では追い付けません
そこで
敵偵察機より少し高めの高度から
加速しながら敵偵察機の下後方へ付きます
しかし
近づき過ぎると見つかりますので
敵偵察機がゴマ粒ほどに見える距離までです
この位置で付いて行けば
敵偵察機からは死角ですので
見つかる可能性は低いです
敵偵察機が危険地帯を抜けて
速度を巡航速度に落とした時がチャンスで
そうなれば
隼でも追い付けます
そして後方から攻撃するのです
このようにして
撃墜されたP-38のパイロットとの有名なエピソードがあります
偵察に来たP-38を撃墜した隼のパイロットが
ラングーンで捕虜となった敵パイロットと会い
握手を求められて
撃墜された日は
私の結婚記念日だったと告げられたそうです
漫画にもなった有名なエピソードです

モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機46


飛行第64戦隊 9

単機進入して来た敵偵察機は
安全確保の為
高高度高速で進入して来ますが
危険地帯をある程度過ぎると
速度を巡航速度まで落とし
場合によって高度も落とします
これは
高速飛行は燃費が悪く
発動機の負担も大きく長時間維持するのはリスクが有るのです
それと
高高度飛行は
与圧されていないコックピットだと
搭乗員の身体に大きな負担を与えますので
長時間は難しいのです
つまり
敵偵察機に見つからずに
付いて行けば
撃墜のチャンスが有ると言うことです

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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機45

飛行第64戦隊 8

単機で
高高度を高速で進入してくる
敵偵察機を捕捉撃墜するのは
難しかったようです
P-38ライトニングを改造した偵察機に
後ろ上方から攻撃をかけても
降下しながら加速されたら
隼では追い付けません
そこで採られた作戦が
送り狼です
高高度を高速で単機進入して来る敵偵察機は
索敵機と違い
爆撃機目標の撮影が目的ですので
進入して来たところを撃墜しなくても
敵飛行場に帰還するまでに撃墜すればよいのです
つまり
進入して来た
敵偵察機に付いて行って撃墜の好機をうかがう作戦です

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機44


飛行第64戦隊7

事前偵察に来る偵察機を撃墜するのは
簡単ではなかった理由は
それは
偵察機は
速度が速く
なかなか追い付けないのです
しかも
高高度を単機で進入し写真を撮影していくので
見つけ難いのです
当時連合軍側が使っていた偵察機は
P-38ライトニング戦闘機を偵察機に改造した機体と
イギリス戦の高速機 モスキートを使っていました
どちらも最高時速が600kmを超える高速機で
隼の最高時速500kmでは到底追いつき撃墜する事は不可能でした
しかも
偵察機は高度8000m前後の高高度で進入してきますので
高高度性能が高くない隼には
偵察機撃墜は厳しい任務でした
そこで
飛行第64戦隊では
ある作戦をとっていました
それが
送り狼です

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機43

飛行第64戦隊6

四発重爆撃機B-24 リベレータの爆撃を阻止する他の方法
それは
事前に偵察に来る偵察機を撃墜し
爆撃目標の情報を与えない事です
爆撃機を行うには
事前に敵地の情報を仕入れて
爆撃機をどの方向から進入させて
どこに爆弾を投下するのか事前に決めて
その計画にそって飛行し爆弾を投下します
身軽な
急降下爆撃機等は
ある程度自由に目標を探して攻撃できますが
大編隊で飛行し
大編隊で爆弾を投下する重爆撃機の編隊は
小回りがきかず
自身で索敵攻撃は困難なのです
ましてや
適当に爆弾を落として
広い大地にばら撒いても
ほとんど効果は有りません
よって
事前に敵地の情報を得て
計画を立てる必要があったのです
その敵地の情報を得る方法が
偵察機による事前偵察だったのです
と言うことは
この偵察機を撃墜してしまえば
重爆撃機による爆撃機は出来ない事になります
しかし
この偵察機を撃墜するのは
簡単な事ではなかったのです

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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機42

飛行第64戦隊5

ビルマ方面に現れた
米国製4発重爆撃機 B-24 リベレータは
軽武装の隼では
落とし難い機体で
その上
5000kg以上の爆弾を搭載できました
ちなみに
真珠湾攻撃で99艦爆が搭載した爆弾は
250kg1発です
ですので
B-24は計算上は20発積める事になります
このような機体に大編隊で爆撃されては
堪ったものではありません
しかし
隼で迎撃するのは難しかったようです
しかし
現地の64戦隊では
このB-24を直接撃墜するだけではなく
他の対策もとっていました

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MGガンダムMk2 ver2 作製

MS ガンダムMk2 ver2 作製

HGキュベレイはパーツ待ちですので
ガンダムMk2の作製を始めました
今日は
台風でしたので
部屋の中でチマチマ仮組み
ガンダム正統の後継機だけあって
いかにも
正統派MSって感じで良いです(^o^)/


MGガンダムMk2

今日は
全体的にいじっていましたけど
Mk2の足回り
ちょっと野暮ったい感じがしましたので
足回りを中心にいじっていました
後MGガンダム2は
頭デッカチ感がありますが
小顔化で少し解消したと思います(^o^)/


20180709175122427.jpeg

MGガンダムMk2

今日は
ちまちま
ディテールの追加
だいぶん情報量が増えてきたかな?
もう少し増やしたら
サフ吹いて
形状確認します(^o^)/

201807161740103ee.jpeg


MGガンダムMk2
基本塗装終わりました
次は
バランスを見ながら
もう少し色を入れようと思います(^o^)/
イメージ的には
νガンダムの試作機です(^o^)

20180723165447801.jpeg


ガンプラ MGガンダムMk2

今日は
白いパーツに
若干グレーの塗り分けを入れて
グリーンをアクセントに入れてみました(^o^)/
Mk2って
マッチョなイメージですが
何か
スリムになった気がします(笑)
20180726155751c0f.jpeg


ガンプラ MGガンダムMk2

基本的な作製が終わり
後は
仕上げになります(^o^)/

イメージ的には
第1次ネオジオン戦争で
大破したMk2の修理改修機体って感じです(^o^)

2018073117414306f.jpeg

MGガンダムMk2 完成です(^o^)/

マッチョな感じのMk2 ですが
MGは
ちょっとモサってした感じでしたので
スマートよりに作ってみました(^o^)/

20180809162837dbb.jpeg

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機41

飛行第64戦隊 4

飛行第64戦隊 4

1942年9月
ビルマ戦線の雨季が終わると
よういドンの感じで戦闘が再開されます
このころになると
ラバウルでも猛威を振るっていた
米国製4発重爆撃機B-24 リベレータが現れ出していました
B-24は
零戦の20mm機銃でも
なかなか落ちないのに
隼の12.7mmで致命傷を与えるのは困難でした
しかも
基本通りにB-24の後ろ上方から攻撃を仕掛けると
B-24の防御砲火のいい的になってしまいます
これは
例えば
B-24が時速400kmで飛行している時に
隼が時速500kmで攻撃しても500-400=100
100km程度の速度で近づいてくる的になり
狙い易いのです
しかも
似た理由で隼の機銃の威力も低減されます
そこで
この頃
よく取られていた戦法が
正面攻撃で
これだと
500+400=900kmで
アッと言う間に近づき攻撃を仕掛けて避ける戦法です
これだと
お互い正面を向き合いながら近づくので
正面投影面積の小さな戦闘機に射撃を命中させるのは困難で
逆に大きな爆撃機に当てるのは楽になります
しかも
機銃の貫通力も上がったそうです
しかし
爆撃機に攻撃後
爆撃機を避けるのが難しかった為に
一部のパイロットしか出来なかったようです

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イワークン ジーク

Author:イワークン ジーク
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