モデラーの海軍基礎知識100 水雷戦隊87

戦艦大和護衛10

米艦載機第一波が
駆逐艦 雪風に襲いかかり回避し続けている頃
戦艦大和の後方7時の方向
駆逐艦涼月は
戦艦大和をめがけて低空へ舞い降りて来る
雷撃機に対して猛烈な射撃をおこなっていました
そのような中
駆逐艦 涼月に対して
一本の魚雷が向かってきました
通常俊敏な駆逐艦に魚雷を当てるのは
困難ですので
急降下爆撃機で攻撃するのが定石でした
しかし
戦艦大和を狙った流れ弾か
駆逐艦涼月の不意を突いたのかは分かりませんが
駆逐艦涼月に対して一本の魚雷が命中進路で向かってきました
駆逐艦涼月は
対空機銃を下に向けて
死にものぐるいで魚雷に対して射撃を加えました
もし魚雷が当たれば
駆逐艦だと一発で沈没する可能性があり
沈没しなくても
大破する可能性が高いのです
しかし
ここで奇跡的に魚雷に機銃の弾が当たったのか
魚雷が故障したのかは分かりませんが
駆逐艦涼月を目指していた魚雷は
速度を落とし
頭を上に向けてぷかぷかと浮かんで後方へ流れて沈んで行きました
ここで
ホットしたのも束の間
駆逐艦涼月が魚雷に気を取られている時に
急降下爆撃機が侵入
駆逐艦涼月は回避行動に入りましたが
前甲板 艦橋のすぐ前に被弾火柱を上げました
この位置には
主砲の弾薬庫が有り危険な場所でした
駆逐艦涼月は
直ぐに弾薬庫の張水弁を開き
弾薬庫に水を張りました
こうして
米艦載機第一波の攻撃は終了しましたが
駆逐艦涼月は
艦首が大きく沈み危険な状態でした

次回
戦艦大和護衛11

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モデラーの海軍基礎知識99 水雷戦隊85

戦艦大和護衛9

この日の戦艦大和艦隊の輪形陣の内容は
戦艦大和を中心に
40度の角度で放物線上に1500m距離を取り
先頭を軽巡矢矧
護衛艦隊旗艦 軽巡矢矧を時計の針で12時とすると
右回りに
1時に駆逐艦磯風
2時に駆逐艦浜風
4時に駆逐艦雪風
5時に駆逐艦冬月
7時に駆逐艦涼月
8時に駆逐艦初霜
10時に駆逐艦 霞
11時に駆逐艦 朝霜 機関故障で脱落

基本的に敵機は艦隊の後方より接近
艦隊の速度を計りながら
接敵攻撃を仕掛けますので
戦艦大和の後方に対空戦闘に長けた
防空駆逐艦 秋月型の2艦 冬月 涼月を配置しています
しかし
この方角から敵機が侵入して来ますので
艦の被害も多くなります

次回
戦艦大和護衛10


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モデラーの海軍基礎知識98 水雷戦隊85

戦艦大和護衛8

駆逐艦朝霜が機関故障で遅れ
大和艦隊からは
駆逐艦朝霜のマストだけが見える程に離れた
12時過ぎ頃
駆逐艦朝霜より
我敵機と交戦中 と通信があり
その後
大和艦隊に向かう敵機を発見と打電してきました
駆逐艦朝霜からの連絡はこれが最後で
その最後を見届けた人がはおらず
生存者も居ませんので
駆逐艦朝霜の最後を見届けた人は誰も居ませんでした
攻撃を仕掛けた米艦載機も
攻撃終了後は
浮かんでいたので沈没は見ていなかったようです
12時30分頃
戦艦大和の見張りが敵機を視認
間髪入れず
全艦に伝達
対空戦闘が発令されました

次回
戦艦大和護衛9

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モデラーの海軍基礎知識97 水雷戦隊84

戦艦大和護衛7

大和艦隊が
輪形陣に陣形を変えしばらくして
不吉な事が起こりました
それまで
順調に航海していた大和艦隊ですか
護衛の駆逐艦 朝霜が機関故障で速力が落ち
艦隊から脱落してしまいました
駆逐艦 朝霜は歴戦の武勲艦で
日本の誇る最新艦隊型駆逐艦 夕雲型の最後の生き残りでした
武勲艦だけ有り
激闘を繰り返してきた艦ですので
修理を繰り返していましたが
ここに来て重大な故障をおこしたようです
平日ならば
艦隊の速度を落とす
あるいは
救援用に駆逐艦を一隻 朝霜に付ける等するのですが
作戦行動中の上
8隻しかない駆逐艦を6隻まで減らす事は出来ず
駆逐艦 朝霜には自力で修理してもらい
艦隊に追いついてもらうしか有りませんでした
しかし
大和艦隊から
駆逐艦朝霜のマストがかろうじて見える程に離れてしまいました
その頃上空では
朝6時から10時くらいまで味方飛行機が大和艦隊を護衛していましたが
護衛機と入れ替わるように
数機の米軍機が現れました
この日の天候は
小雨模様で空一面低い雲で覆われており
雲の上を進行してくる敵機を早期発見するのは困難な状況でした

次回
戦艦大和護衛8




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ガンプラ MG陸戦型 ジム スナイパー

次回作決定です(^-^)/

次は
ガンプラ
MG陸戦型ジムスナイパー を作ります(^-^)/
箱を開けると
結構パーツがギッシリ・・・
作り甲斐ありそうです(笑)



ガンプラ MG 陸戦型 ジム スナイパー

基本組立終わりました(^o^)/
MGドムの横に並べると
かなり
体格差が有ります
ジムでは
勝てる気がしません(笑)



ガンプラ MG 陸ジム スナイパー
増加装甲とボルトとリベットつけました(^o^)/
すハイパーは長距離戦闘ですので
機動力を削っても
防御力上げたほうが良さそうな気が(^o^)


ガンプラ MG陸戦型ジム スナイパー

基本塗装終わりした
今回は
オデッサ作戦の機体をイメージ
砂漠仕様にしてみました(^o^)/
てな事で
メルガバ戦車のカラーに
滑り止め砂塗装を施してみました
オーバースケールですけど
まあ
雰囲気重視って言う事で(笑)



MG 陸戦型ジムスナイパー

今日は
武器関係を作成
イメージとしては
フル装備レンジャー歩兵の様なMS
大型のバックパックがいい感じです(^o^)
後は
デカールと若干ウエザリングを施せば完成です(^o^)/



ガンプラMG陸戦型ジムスナイパー完成です(^o^)/
今回は
オデッサ作戦のジムスナイパーをイメージ
しました
てな事で
イスラエルのメルカバ戦車を参考に仕上げてみました(^o^)/



プラモ買って来ました

プラモ買ってきましま(^o^)/

買ってきたのは
旧ドイツ空軍
ルフドバッフェ メッサーシュミット bf109 G6 戦闘機です(^o^)/

世の中はタミヤから新発売された1/48が話題ですが
以前から人気の
ハセガワの1/32が密かに再販されていましたので買いました(^o^)/

モデラーの海軍基礎知識96 水雷戦隊83

‪ 戦艦大和護衛6

1945年4月7日
大和艦隊は
九州西南端の坊ノ岬を回ったところで
朝を迎えました
艦隊は速度を22ノットから16ノットに落とし
対潜水艦から対空対潜水艦戦闘に切り替え
陣形を輪形陣としました
これは
戦艦大和を中心に先頭を
軽巡 矢矧 とし戦艦大和を囲むように駆逐艦を配置
こうする事により
戦艦大和を攻撃しようとする航空機及び潜水艦は
外輪の艦に察知され撃退されると言う仕組みで
防御にてきした陣形でした
しかし
弱点として
艦隊同士の砲雷撃戦には不利になります
輪形陣は艦の配置から
敵に対して全艦での集中攻撃が出来ない陣形なのです
このように
大和艦隊は
防御的な陣形
輪形陣をとってから間もなく
不吉な事が起こりました

戦艦大和護衛6

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モデラーの海軍基礎知識95 水雷戦隊82ぬ

戦艦大和護衛5

米軍は
戦艦大和艦隊の動きを
ほぼ正確に把握していました
これに対して米軍の対応は
主力の空母機動部隊は
神風の対応に追われているので
旧式戦艦部隊(装備は改装され戦闘力では長門級戦艦を上回る)を
戦艦大和艦隊に当て
戦艦大和に対して複数の旧式戦艦で攻撃
レーダー射撃と数の優位で勝算は有るとされていました
また
米海軍旧式戦艦部隊も
これが今大戦最後の戦艦対決になる上自軍が優位だと
乗員の士気も上がっていたそうです
しかし
この時点で
米軍は戦艦大和の主砲が46cm砲を搭載しており
米海軍旧式戦艦の主砲射程外から攻撃出来る事は
知りませんでした
結局は
米海軍空母機動部隊が
戦艦大和艦隊に攻撃をかけましたので
戦艦大和と米海軍旧式戦艦部隊の戦闘は起こりませんでした
これは
当時
米海軍空母機動の指揮官が
航空機の戦艦に対する優位性を示す為に
攻撃を行ったと言われています

次回
戦艦大和護衛6


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モデラーの海軍基礎知識94 水雷戦隊81

戦艦大和護衛4

戦艦大和と護衛の第二水雷戦隊は
1945年4月6日敵潜水艦から攻撃される事無く
豊後水道を抜け
夜間
九州の西側海域を進行していました
敵潜水艦からのからの攻撃は
有りませんでしたが
これは
敵潜水艦が居なかったのではなく
攻撃をしなかっただけで
敵潜水艦は大和艦隊を発見
米海軍指令部に打電していました
この頃の米軍は
日本海軍の暗号を解読しており
その行動の大半を把握していました
そこで
その暗号解読で得た情報を元に
潜水艦を派遣し大和艦隊を偵察させていました
米海軍潜水艦が大和艦隊を攻撃しなかったのは
潜水艦で雷撃を行い
大和艦隊に中途半端な損害を与えて
引き返されるのを避けた為と言われています
米海軍は潜水艦の接敵により
大和艦隊の行動を把握していましたが
また
大和艦隊も
米海軍潜水艦で通信電波をキャッチしていましたので
米軍に発見されている事に気づいていました

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モデラーの海軍基礎知識93 水雷戦隊80

戦艦大和護衛3

1945年4月6日昼過ぎ
戦艦大和と第二水雷戦隊 旗艦 軽巡洋艦 矢矧 駆逐艦8隻は
徳島沖を出撃
敵潜水艦を警戒しながら
豊後水道に入り南下しました
この時
戦艦大和の護衛に就いた
第二水雷戦隊は
今回の作戦直前に編成されましたので
まだ一度も
水雷戦隊としての部隊合同演習をしていませんでした
いくらベテラン揃いの第二水雷戦隊といえども練習無しで戦闘に入るのは
不安がありました
そこで
日本近海を出る僅かな時間を利用し
戦艦大和を敵に見立て対艦演習をしたとの事です
それ程に
時間燃料あらゆる物が切迫して
余裕が無かったようです
豊後水道を南下するまでは
近くの基地の水上機や海防艦が
戦艦大和艦隊の対潜哨戒を行っていましたので
懸念されていた
敵潜水艦からの攻撃は
有りませんでした

次回
戦艦大和護衛4


モデラーの海軍基礎92 水雷戦隊79

戦艦大和護衛2

戦艦大和沖縄突入を護衛する事になった
第二水雷戦隊は
最新鋭の軽巡洋艦 矢矧 を旗艦に
駆逐艦 8隻
磯風 浜風 雪風 朝霜 霞 初霜 涼月 冬月
でした
駆逐艦 月型以外は
三年半戦い続けた猛者揃いでした
しかし
この艦隊での対空戦闘となると
やはり
不安でした
戦艦大和は余程の集中攻撃を受けない限り
自衛できますが
8隻の駆逐艦は
正直 涼月 冬月 以外は専門の対空砲を装備しておらず
自艦を守るのがせいぜいで
戦艦大和を航空機の攻撃から護ることは
あまり期待出来ませんでした
昼間も航行しますので
米海軍空母機動部隊の航空攻撃は必ず有りますので
水雷戦隊だけでの護衛では
心許無く
後は
決行日が
悪天候で飛行機が飛べない事を期待するしか有りませんでした

次回
戦艦大和護衛3

テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

月刊 HobbyJAPNを見て(^o^)/

月刊 Hobby JAPAN 4月号をみて
OLFAのナイフ買ってきました
特に気になったのが
平歯タイプの歯で
今までデザインナイフでは
切り落とし難くかった
プラモの表面凸モールドも
簡単に切り落とせそうです(^o^)/

モデラーの海軍基礎知識91 水雷戦隊78

戦艦大和 護衛

1945年になると
フィリピンが落とされ
硫黄真島も陥落
対米戦の戦況は絶望的になっていました
さらに
米軍1945年4月には沖縄に上陸を開始しました
しかし
日本海軍には
これら沖縄に向かって来る米艦隊を
真っ向から向かい撃てる艦隊は
もう有りませんでした
沖縄では
日本陸海軍航空隊と日本陸軍が
絶望的な戦いを繰り広げていました
そこで日本海軍は
戦艦大和を沖縄に突入させ
米軍の上陸作戦の阻止を計画しました
そこで
大和一隻だけで
沖縄に向かわせる訳には行きませんので
第二水雷戦隊が
その護衛に就くことになりました

次回
戦艦大和護衛2


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モデラーの海軍基礎知識90 水雷戦隊77

オルモック輸送作戦

1944年10月
マッカーサー元帥の米陸軍は
フィリピン レイテ島へ上陸
フィリピン奪還の足がかりにしょうとしていました
それを阻止するために
日本海軍は
戦艦大和 武蔵を中心とした部隊をレイテ島へ派遣
レイテ沖海戦が発生しましたが
日本海軍は戦艦武蔵を失う等
多大な損害を受け敗北
その後に
米空母機動部隊を殲滅しようと
台湾沖航空戦で
日本海軍航空戦力のありったけの航空戦力を投入しましたが
日本海軍航空戦力は壊滅的な被害をうけましたが
戦果は
ほぼゼロでした
そのような状況下で
日本海軍はレイテ島の米陸軍を撃退する為に
日本陸軍をレイテ島のオルモック湾へ輸送しました
その手段が
ガダルカナルの時の様に
駆逐艦を主体にした輸送作戦でした
しかし
この時期
日本海軍 連合艦隊は壊滅状態
航空戦力も先の台湾沖航空戦で壊滅状態で
これから
輸送任務の駆逐艦を援護する戦力は皆無でした
このように
かなり無理の有る輸送任務でしたので
最新の島風を含む日本海軍駆逐艦は
次々と沈められ
フィリピンでの戦闘で
駆逐艦だけでも30隻以上失っています
ここに至り
日本海軍は
大半の艦艇を失い
主力艦の艦隊だけではなく
水雷戦隊の編成でさえ難しくなっていました

次回
戦艦大和 護衛

テーマ : ホビー・おもちゃ
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ハセガワ製1/32 二式単座戦闘機 鍾馗

最近流行り?

最近よく見かける自然光撮影
天気が良かったので
外で撮影してみました
いつもと
ちょっと違った雰囲気の画像が撮れました(^-^)





モデラーの海軍基礎知識89 水雷戦隊66

戦況
1943年
ガダルカナル島やキスカ島の撤退以降
水雷戦隊に活躍の場は
あまり有りませんでした
ガダルカナル島の攻防等
狭い海域で
日米の艦隊が出会うような戦場は無くなり
広大な海原での戦闘が多くなり
戦いの主役は航空機となっていました
そして
その航空機戦力も
ソロモン諸島及びガダルカナル島の戦い以降
米軍側が有利になり
1943年 8月
米海軍が第38 空母機動部隊を新設
航空戦力は
米軍側が圧倒的になりました
この様な状況でしたので
水雷戦隊の活躍の場は
1944年 末のフィリピンの攻防戦まで
あまり有りませんでした

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イワークン ジーク

Author:イワークン ジーク
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