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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機53

隼 Ⅰ型

隼Ⅰ型は
読んで字の如く
隼の一番最初の型になります
しかし
正確には
Ⅰ型は正式名称ではなく
Ⅱ型を作ったので便宜上
Ⅱ型の前の型をⅠ型と呼ぶようになったらしいです
隼Ⅰ型は
大平洋戦争初期
加藤隼戦闘隊として有名だった
飛行第64戦隊と飛行第59戦隊に配備され
大平洋戦争開戦時の隼の部隊配備数は
正式採用されて間もない事も有り
100機に満たない数で40機程度だったとの説もあります
隼Ⅰ型の見た目の特長は
隼Ⅰ型だけプロペラの羽が2枚で
他の方は3枚になります

風防が角ばっています
そして
照準器が望遠鏡式でしたので
風防の前方に望遠鏡の先が飛び出しています
この頃
3枚プロペラと光像式照準器は
最先端の部品でしたので
間に合わなかったようです
それに対して
海軍の零戦は同じ頃に採用され
ほぼ同じ発動機をつんでいますが
3枚プロペラと光像式照準器を装備
武装面も優れ
速度も零戦の方が速かったので
零戦より
やや劣る印象を持たれていますが
実戦での戦果は
決して劣っていなかったようです

諸元
発動機 ハ-25 950馬力
最高速度 時速495km (実際には500kmを超えていたそうです)
武装
7.7mmx1 12.7mmx1

それと意外ですが
隼Ⅰ型は高度11000m位まで上がれたそうです
しかし
あくまで
上がれただけだそうです

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機52


隼 各型
キ43 一式戦闘機 隼には
最初期の隼1型から始まり
最高期の隼3型まであります
海軍だと零戦52型等二桁の数字になりますが
陸軍は隼一型の様に一桁です
これは
海軍が5番目の機体改修型で
2番目のエンジン改修型
よって
52型としていますが
陸軍の場合さ
エンジンの違いだけで分けていたようです
ですので
隼3型を海軍風に呼ぶなら
隼13型となると思います
隼は
大戦期間全般を通して
日本陸軍戦闘機の主力でしたので
必要により
改善されていきました
次回から
隼の各型についてupしょうと思います
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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機51

ブラックドラゴン飛行隊

ビルマ方面の米英航空隊には
ある噂が有りました
それが
ブラックドラゴン飛行隊と呼ばれていた
伝説の部隊です
当時ビルマ方面で
強力な隼戦闘隊 第64戦隊 第50戦隊と戦闘を繰り返していたのですが
いつしか
とある奇妙な日本戦闘機隊の報告が上がってくるようになりました
それが
ブラックドラゴン飛行隊で
ブラックドラゴンは
ラバウルから来た精鋭で
黒く塗られた零戦6機
隊長機は
黒く塗られた Bf109 メッサーシュミット bf109 だったとの事です
もちろん
ビルマは日本陸軍の管轄でしたので
零戦は居ませんでした
恐らく
シルエットの似ている
隼の見間違いだと思われます

Bf109は
当時飛行第64戦隊や飛行第50戦隊等では
鹵獲したP-40戦闘機を使用していましたので
それを
見間違えたのだて思います
このような話しが米英で広まったのは
やはり
隼戦闘隊の強さが原因だと思われます

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モデラーの空軍基礎知識 日本陸軍戦闘機49

飛行第64戦隊 11

飛行第64戦隊は
奮戦し最後まで南部仏印に留まり
戦闘を継続していましまが
1945年にもなると
日本本土沖縄が占領される等
戦いの中心は
日本本土へと向かって行いました
よって
南部仏印の日本軍は
補給を断たれ孤立してしまいました
しかし
この戦域は
ある程度の戦力を温存していましたので
終戦まで連合軍に屈する事は有りませんでした
真偽は定かでは有りませんが
南部仏印の日本軍で独立し徹底抗戦するとの噂も有ったそうです
実際
復員せずに
現地の軍隊やゲリラに入隊した日本兵もいたらしいです
そのよう中
飛行第64戦隊は
隼 Ⅲ型 18機を保有いちおうの戦力は保持していました
しかし
それも進軍して来たイギリス軍により
武装解除されてしまいました
そこで
ひとつ有名なエピソードが生まれました
屈強な飛行第64戦隊の活躍はイギリスでも有名で
最後のフィナーレに
隼とスピットファイアの二機編隊飛行を行うことになり
エースパイロットの搭乗した二機の戦闘機は
日英関係者の前で超低空飛行等を披露
超低空から急上昇するスピットファイアを追う隼とでフィナーレを迎えたそうです
これで
加藤隼戦闘隊こと
飛行第64戦隊の活躍は終わりましたが
隼の話しはもう少しだけ続きます

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モデラーの空軍基礎 日本陸軍戦闘機48

飛行第64戦隊 10

近年の調査によると
飛行第64戦隊を含む
ビルマ戦線の一式戦闘機 隼は
1943年7月~1944年7月にかけて
連合軍航空機135機を撃墜
それに対して
被害83機
その撃墜機種の中には
スピットファイアやP-51 ムスダン等の新鋭機も含まれ
大戦中期を過ぎても
一式戦闘機 隼は
連合軍航空機に対して十分な戦闘力を持っていたと考えられます
これは
大戦中期以降
急激に戦闘力が低下した零戦とは
大きな違いで
恐らく
飛行第64戦隊等
ビルマ戦線隼部隊の練度の高さによるものと思われます
また
この頃になると進行戦だけではなく
迎撃戦も増え
ビルマ方面の敵機監視態勢は
レーダーと監視所が
日本軍としては充実していたようで
ある程度
有利な態勢で撃墜戦を行えたようです

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